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サービスアパートメントとは

1.サービスアパートメントとは

サービスアパートメントとは、外資系企業の日本駐在期間などの東京でロングステイされる方々に最適な生活空間をご提供する長期滞在型宿泊施設です。

バイリンガルスタッフによるゲストサービスや、熟練したメイドによるルームクリーニング、シーツやバスタオルの交換などのきめ細かなサービスにより、ホテルと同様の利便性や快適さをご提供いたします。

また、すべての客室に家具家電や食器、調理器具など、生活必需品を用意し、水道光熱費、CATV、インターネット接続等もすべて賃料に含まれております。

ご滞在は、1泊から1年以上までお客様のスケジュールに合わせた期間でご契約が可能でございます。

サービスアパートメントは、充実した日本滞在を求める方々のファーストチョイスです。

お部屋探しからチェックイン、過ごし方のご提案まで安心して私どもExtended Stay Finderにお任せくださいませ。

2.ホテルや一般的な賃貸との相違点

今では、ホテルでも長期滞在プラン(サービスアパートメントプラン)がございます。ホテルの長期滞在プランやサービスアパートメントは一般的な賃貸物件とどのように違うのでしょうか。

    ◆ 一般的な賃貸との共通点

    自分で料理・洗濯ができる
    自分のペースで生活できる

    ◆ 一般的な賃貸との違い

    サービスアパートメントには生活に必要な家具・家電や設備が揃っているため、「引越」や「家具・家電の準備」、敷金・礼金・仲介手数料などの「初期費用」も必要ありません。入居したその日から生活が可能です。

    <契約期間>

    最短1泊から年間長期契約も可能

    (賃貸住宅:2年契約が一般的)

    <家具・家電>

    入家具・家電製品・ベッドリネン・食器・調理用品等が揃っている

    (賃貸住宅:家具・家電付は少なく、基本的には自分で準備)

    <敷金・礼金などの初期費用>

    敷金(保証金)の必要なケースは多いが、礼金や仲介手数料などは不要

    (賃貸住宅:必要な物件が多数)

    <滞在中に受けられる付加サービス>

    ハウスクリーニングサービス、ジム施設や朝食サービスなど(物件によって異なる)

    (賃貸住宅:通常はない)

    <光熱費その他ランニングの費用>

    光熱費、インターネット、CATV等の費用が含まれる

    (賃貸住宅:自己負担、自分で契約・解約手配が必要)

3.サービスアパートメントのメリット・デメリット

サービスアパートメントを上手に利用するために、メリット・デメリットを整理しておきましょう。

    <メリット1>最短1泊の短期でも契約できる

    <メリット2>入居した日から快適に過ごせる

    サービスアパートメントは、日常生活に必要な家具や生活家電・キッチン設備、インターネットも完備。スーツケースひとつでチェックイン後すぐに快適な暮らしをスタートできます。家賃以外の水光熱費など追加費用も一切ありません。

    <メリット3>多言語・迅速なトラブル対応

    サービスアパートメントでは、サービス体制を整備しており、コンシェルジュやサポートスタッフが24時間体制で対応している場合が多く、セキュリティや万が一のトラブル時にも安心です。

    <デメリット1>まだまだ日本での普及率は・・・

    ホテルや一般の賃貸住宅よりは物件数が少なく、時期やエリア、ニーズによっては、空室がない場合もあります。

    <デメリット2>サービスアパートメントと賃貸住宅の1ヶ月当たりの賃料を比べると割高になります。

    <デメリット3>基本的には家具家電の持ち込みが出来ないため、ご希望の部屋づくりには制限が出来てしまいます。

    サービスアパートメントは長期で利用する場合、短期滞在ホテルよりも割安ですが、賃貸よりやや割高になる場合があります。利用する施設・物件を選ぶ際には、周辺エリアの相場や利用する期間も考慮して検討されることをお勧めいたします。

    ◆ サービスアパートメント選びのポイント

    サービスアパートメントを選ぶ際には、その特徴やメリット・デメリットを見比べるためにご質問等ございましたらお気軽にお問合せくださいませ。ご希望に見合うベストな物件探しのお手伝いを致します。

     ◇ ご予算

     ◇ 立地・利便性の高さ

     ◇ コンシェルジュやサポート対応(多言語対応)

     ◇ フィットネスジム・ビジネスサービス・レストランなど

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